6月某日、阪神金属の総会を執り行いました。
今年は例年よりも多い組合員企業様にご参加頂きました。
誠に有難うございました。
法改正も控え、皆様の関心の高さが伺える総会となりました。
懇親会では、林代表理事からも挨拶がありましたが、
「法改正にあたり、受け入れる我々企業側も変わっていかなければならない。」
との話がありました。
今回の法改正で、確かにこれまで以上に提出書類や確認事項が増えます。
労務関係や給与条件なども、これまで以上に求められる内容も出てくると思います。
これまでの阪神金属の監理方針と大きく道筋を外れることではありませんが、給与の見直しや技能検定等の上位級の取得などこれまで以上に受け入れ企業側にご協力頂く事が増える見通しです。
詳細については、順次説明会を開催するなどして広報して参りますので、
引き続き、外国人技能実習生の受け入れ事業へのご理解、ご協力をよろしくお願い致します!